9.都道府県を跨いでの長距離移動、短時間に同じ地域のナンバーが後ろに3回路駐してきた話

今のマンションに越してきてから変なことばかり体験している。

 

越してきて二日目頃に玄関ドアを突然叩かれたり。

 

一ヶ月と経たない頃、粗大ゴミを出そうとしたら隣人がドア開けてチラッと見てきて、その帰りには共用部消化器でドア全開にしてたり。

その時出した粗大ゴミが一年後の同じ月に、私の名前のイニシャルが書かれた粗大ゴミシールで捨て直されていたり。

 

郵便物を盗まれたり。

 

玄関ドアやドアポストを開けられそうになったり。

 

駐輪場に駐めてある二輪車の片方のミラーが100%毎回急角度で曲げられてたり。

 

これらの体験について、しつこいほど設置されてる監視カメラの映像の確認を管理会社に要請しても、毎回断られたり。

 

その曲げられてるミラー側の、隣の二輪車の持ち主と何十回と、どれだけ時刻を変えてもでくわしたり。

しかもその人、帰ってきた風なのに毎回ノーヘルで、わたしの前に現れるとまでエンジン音一つせず、そして冬なのに半袖だったり。

 

毎日壁を叩かれて、ある時ノック仕返したら、何故か反対側の隣人が壁を叩く様になり、しかもどちらか片方が煩い時は一方が静かという

 

それでネカフェで寝る様になったら、同じ店のニ回目や三回目の利用から、何故か毎回隣に異常にうるさい人が来たり。

 

今日は道路での話。

前回のネカフェの記事のその後でもある。

 

わたしの居住地を今はまだ明かすつもりがないから、敢えて「都道府県を跨いだ」と表現させてもらう。

 

わたしが住んでるマンションとは、都道府県を跨いだ、とあるお気に入りのネカフェにて。

その三回目の利用で腑に落ちない体験をし、代わりに極寒の部屋に案内されて、2時間半の睡眠を済ませた日。

その帰り道。

 

二輪車で走っていると、変な挙動の車が後ろについてるのをミラーで確認したので、左ウィンカー出して左寄せ、停車して、先に行ってもらうことにした。

 

すると後ろについていた車も同じようにしてわたしのすぐ後ろに停車する。

 

その距離がまた、近い。

車一台分あるかないか。

 

そしてこれが同じ日の数時間の移動のうちに2回あった。

 

其々別々の車であるが、都道府県を跨いで移動してるのにもかかわらず、全て同じ地域のナンバーのトヨタ車。

 

別に、路駐が多い地域とかならわからない事もない。

でもそうじゃない。

他に全く路駐がないとか、付近に建物もない様なところでもそれは行われた。

 

やたら煽ってきたり、パッシングしてきたり、幅寄せしてきたり、嫌な感じを受ける車が後ろについたら、左寄せして駐める。

 

そうしたら後ろの車も真似する様にわたしの後に左ウィンカーを出して左寄せして駐める。

 

それで二台とも、わたしとミラー越しに目が合うし、なんか笑ってるし。

 

しばらくわたしが飲み物飲んだりしていると、どこかに電話をかけはじめる。

 

それでわたしが発進し出すと向こうも発進するし。

 

なーんか怪しいなー。

 

それで、検証することにした。

 

二輪車だけが通行できる道や細い道を駆使して、それらの車を振り切って、後ろに車がいない状態にした。

 

次に、本当にだだっ広い、何もない、路駐する動機がなさそうな道路で、駐める。

 

エンジンを切ってスマホをいじる。

 

暫くは誰もいなかった。

 

でも30分後、やっぱり例の地域のナンバーのトラックが、車一台ぐらいの間隔で後ろにビタ付した。

 

長い直線の、広い道路で、路駐するなら他にいくらでも場所はある。

自販機の近くとかでもなければ、建物とかもない。

見るとそれは警備員風の服装の二人組の乗ったトラックだった。

でも変なんだ。

警備会社のトラックにしては、どこにもロゴがない。

二人組のもわたしの方をみてニヤニヤしているが、服のどこにも警備会社のワッペンや名前がない。

傾向ベストを着ていて、水色のシャツを着ているし、誘導を棒をあたかもペンライトみたいに振っているけれど、肝心の社章がない。

 

このなんにもない広い直線の道路で、路駐するなら他に幾らでも駐めるところがあるのに、どうしてわたしのすぐ後ろに停めたのか。

 

気にしない風で10分くらいかな、こちらがスマホをいじったりしていると、二人組がドアを開けて降車した。

 

で、わたしの左の歩道を歩いていく。

 

横目で見ると、二人並んで長い直線を歩いていくらしかった。一人がカラーコーンを一個だけ持って。

 

なんでこんなところに路駐して、そんなもん一個だけ持って、わざわざ歩くのか。

 

ながーい直線の歩道を、見えなくなるまでずっと歩いていく二人組

 

そしてまた10分後くらいかな、手ぶらになって戻ってくる二人組。

 

その後、また10分くらい後ろにいたけれど、やがてエンジンをかけて発進していった。

 

百歩譲って、わたしの移動範囲が狭い同じ地域で、その地域のナンバーとかならまだ普通かもしれないけれど。

 

都道府県を跨いで距離移動しているのに、その地域のナンバーでもない車が三台も、変にわたしのすぐ後ろに路駐する不思議。

 

わたしが左寄せして停車したら、真似する様に後から左ウィンカー出してすぐ後ろに停車した二台も。

 

何もない、長い直線道路でとめていたら、他に幾らでも路駐できるのにわざわざ後ろのすぐ後ろに路駐してカラーコーン一個だけ持って歩いてった最後の一台も。

 

変だよ。

 

最後のは警備風だけどどこにも社章も社名もなかったし。

 

この体験以降、その地域のナンバーにやたら後ろ付けされることが増えた。

 

わたしの知り合いが特定地域のナンバーは運転が荒いという偏見持ちなので、なんとなく後ろについたクルマのナンバーとか見る癖が元々あった。

 

だから、この件から意識する様になったわけじゃない。

 

それまでわたしが運転をしていて後ろにつくのは殆ど、わたしが住む地域のナンバーだった。

 

けれど、この体験以降は、その地域のナンバーの車がやたら後ろにつくことが増えた。

トラック以外、全部トヨタ車。

 

これは後で知ったことで、全く関係ないことなのだけれど、その地域には創価学会の大きな施設があるんだよね。

その地域は外国人在住者(中韓)も多い。

そしてトヨタ創価系企業と言われることもある。

関係ないけどね。

 

この事を知って、もしやと思って自分が今住んでるマンションを地図アプリで確認して、すぐそばに創価学会の会館があることを知ったんだよね。

 

関係、ないけどね。