3.郵便物を盗まれたので監視カメラの確認を頼んだのに断られた話

郵便物が盗まれた。
あれは越してきてニ〜三ヶ月頃だったか。
先にあげた

記事1.越してきて二日目頃に玄関ドアを叩かれる

記事2.粗大ゴミを出そうとしたら隣人が態々扉を開けて見てきた。その帰りには玄関扉を共用部の消火器で全開固定していた。そしてその一年後には全く同じ汚れ方カビ型傷つき方の同一商品がわたしの名前のイニシャルで粗大ゴミとして出し直されていた。

などの事象を受け、このマンションに対して不信感が強烈にあった。
ので、集合ポストのダイヤルを回したあと、必ず同じ位置に合わせて写真を撮る様にしていた。

ポストの中身に関しても、ポスティングされたチラシなどはある程度そのままにしておくことで、荒らされたらすぐにわかる様にしていた。

こんなことをするのは過去に郵便物を盗まれたことがあるからだ。

さて、そんな風に対策していたある日、いつものようにポストを確認しようとすると、ダイヤルが異なる数字になっているのを発見した。
中身を確認すると空っぽになっている。

やられた。
郵便物が盗まれた。

わたしは即座に管理会社に連絡、これでもかと監視カメラが設置されているのでその映像の確認を要請するが、断られた。

じゃあ何のための監視カメラだと。

これが、このマンションの管理会社やら自体の不審な対応の最初の1件目であった。